本気で向き合った私の事例②

息子たちがまだ幼稚園に通っていた頃。私は何だか体力的にも疲れきっていたし、精神的にもとても辛くなっていた時期がありました。

 

出産直後からの夫とのコミュニケーションの積み重ねから、夫に家事や育児を頼めば手伝ってくれるという状況にありましたが、

 

私は何だかとっても空回りしていたように思います。

 

教員だった頃に、子どもたちに向けていたゆとりや信頼はどこへやら、気づいたら、子どものあるべき理想の姿や、子育ての理想を描き、

 

子どもたちにも厳しく厳しくしていました。

 

子どもたちを厳しく育てるには、その環境の一部である自分にも理想を突き付けて、

 

良いお母さん

 

良い奥さん

 

良い保護者

 

良い嫁

 

であろうとしていました。

 

幼稚園で、「丁寧な子育て」を評価される一方で、

 

幼稚園での息子に対するフィードバックが辛くなっていたのです。

 

結果、子どもを『直そう』と必死になってしまうありさまでした。

 

子どもたちは、むしろ症状が悪化。。。

 

そんな子どもたちを見ていると、もっとのびのび育てたいという気持ちが強くなっていきました。

 

ある日、「この状態を変化させたい」と思ったのです。

 

子どもに厳しくモードをいったんストップしました。

 

そして、自分と向き合ってみました。

 

 

とっても無理をしている自分に気づいてはいたのです。

 

 

でも…

 

その無理をする一方で、「絶対に私がやらなければ」と雁字搦めになっている自分がいました。

 

 

まるで、やめたいはずの無理を、

 

むしろ買って出てるようだと思えてきました。

 

「もう止めよう。」

 

「ん??????」

 

( 涙が出る… )

 

ようやく気づいたのです。

 

たくさん家族への想いがこみ上げてきました。

そして、私は自分に無理を強いて犠牲になることで、家族の中での自分の存在価値を必死で保とうとしていたのです。

 

家族の中で辛くなっている自分と向き合い、ダメな自分と向き合い、そのことを夫に素直に伝えました。徐々にですが、私は、例え私が何もできなくても、家族にとってかけがえのない存在なのだと心底思え、そんな自分を大切にするようになりました。

 

モノの見事に、
息子たちも自分を大切にいきるようになり、

 

私が厳しくしなくても、年齢相応の『判断』ができる子どもたちに育ってくれました。

 

本気で向き合っているつもりが、自分いじめになっていることありませんか?

そんな時は、客観的に聴いてもらう時間を取って、自分に優しくなるようにしましょう。

怒られている側の体験

人とのかかわりの中で、いろいろな感情を豊かに体験することは素晴らしいこと。

怒りもそのひとつ。

でも、怒りを相手にぶつけてしまってはバツが悪いし、

過去の自分自身が向き合えなかった体験を人に、しかも自分より小さな人たちに押し付けているのってちょっと恥ずかしい、、、(汗)

実際のところ、怒りをただただぶつけられている子どもたちには何か伝わっているのでしょうか???

 

あなたが本来伝えたかったことは、何も伝わっていない

 

です。
それよりも、怒りは攻撃なので、傷つき、本能的に逃げる=こころを閉じています。

以前お伝えした通り、学ぶ=こころを開く 必要があります。

怒ったことで、相手が変化したようにみえても、それは真実ではありません。

 

コミュニケーションは本来、愛しあうこと。
相手に伝わるまで待つこともかなりの忍耐ですが、それも愛なのです。

 

忍耐は、相手に『愛』として伝わります。
子どもたちのこころの支えになります。

子どもたちは、本来学びたい欲求を持っています。

忍耐を持てば、必ず『その時』がやってきます。

そして、信頼されます♡

あなたは、

過去に向き合えなかった感情を相手にぶつけてしまう未熟な大人でいたいですか?

それとも、

過去に向き合えなかった感情に向き合い、成長をつづけ、
子どもに寄り添い、信頼される大人になりたいですか?

将来に向けて何ができるか

ひとつ向き合うごとに自信がつく!才能が開く!
こころを開いて、成績UP!
トラストメイク学習法 & ファミリーファシリテーター 堅田亜貴子です。

 

多くの子どもたちをみていて思うのは、
自分の将来に関して、考える機会が圧倒的に少ないこと。

職業体験などを通して、少しは、機会が増えたと思うし、
学校の先生方も、かなり気合いを入れて伝えてくださっていますが、、、

圧倒的に、将来に関して描く時間が少なすぎます!

高校受験を機会に考えられればまだしも、、、

高校の選択科目を決める段階で、得意不得意で方向性を決めるケースは珍しくありません。

また、大学に行っても悩んで、編入することだってある。

だから、私が関わる子どもたちに伝えていることは、、、

将来を描けない感じは、高校生になろうが、大学生になろうが、何ら小学生の頃と変わらない。だから、先送りせずに、将来の方向性を掴むために、

□ いろいろな経験をすること
□ 過去の嬉しかった経験を列挙する
□ 家族にギフトを挙げてもらう
□ 家族の良いところを探す
□ 周りの人がどうしてその仕事に就いているのか研究する
などなど、いろいろな話をします。

その中で、とても大切なのは、

あなたは何をしていきたいですか?

どんな世界を創っていきたいですか?

ということを聞きます。

たくさん話をしてあげてください。

そして、

子どもたちのこころの冒険に寄り添い、一緒にワクワク楽しんでくださいね!

合格通知

ここ2年、個人セッションを受け続けていたクライアントさんのお嬢さんが大学推薦入試に合格したという知らせを受け取りました☆

就職試験や受験での志望動機、小論文は、わたしの得意分野。

でもだからと言って、

私がそのお嬢さんの小論文を見て、細々したアドバイスなんてまったくしません。

そんなことよりも大切にしているのが、

『こころ』です。

お嬢さんのというよりも、

それを見守るパパさんのこころのプロセスを応援してきました。

「志望動機の書き方がわからない」と子どもが訴えてきたときに、

聞き方を一歩間違え対処してしまうと、

親の期待を背負う、つまらないものになってしまう。

でも、ちゃんと聞いてあげられればどの学生も、

志望動機を書くというプロセスを通して、

前に進む意欲が向上していくものなのです。

では、、、

子どもたちのビジョンを応援する大人に必要な要素とは?

それは、

大人が自分のビジョンを生きているか?

自分の成長に向き合っているか?

私の過去の経験から、志望動機のまとめ方もありますが、

子どものビジョンを聞くパパやママのこの部分がなければ、

やり方の押し付けになり、

まったく役に立たないものになるので、私もお伝えすることはありません。

いつなんどきでも、まずは親である、または教師である私たち自身が自分の成長に取り組むこと、ですね☆