あなたは子どもに勉強しろと言う派?言わない派?

夫婦の絆が自立した子どもを育てる☆人生を成功に導く家族の基盤構築 ファミリーファシリテーター 堅田亜貴子です。

受験生を抱えているみなさま、冬休み中、いかがお過ごしでしょうか?

先日、息子が通っている中学校の保護者会で担任の先生が、「私も中学生の親ですが、子どもって何度言っても、親の思い通りに勉強しませんよね。みなさんのご苦労がわかります」と、話されていました。

 

■「子どもに勉強しろと言いすぎてもダメ、かといって言わないのも、、、」と悩むことはありませんか?

いろいろな育児法があり、親子によって結果は様々。
だからこそ、迷ってしまうのだと思います。

あなたは、以下のようなタイプのお母さんを見聞きしたことはありませんか?
そして、どう感じたでしょうか?
その後の育児に影響がありますか?

タイプ1
既に有名大学などに進学した親御さん
「うちは一切、勉強しろと言ったことはない」

タイプ2
「進路のことは子どもに任せます」と言いつつ、
実際は、子どもが思い通りにならないと、子どもをコントロールしはじめていた

タイプ3
「子どもはコントロールしてナンボだ」と豪語しているお母さん。
育児に自信があるお母さん。一方で子どもは、裏表がある。

タイプ4
子どものことはわからないので、塾に任せるのがいちばん。

などなど。。。

あなたがこのようなタイプの育児を見聞きして、もし、少しでも迷いがあるのであれば、良い機会なので、立ち止まって考えてみましょう。

ここで、最初にお伝えしておきたいのは、

策なんて必要ないし、臨機応変さが必要

ということなのです。

では、臨機応変に対応するには、どうしたらよいのでしょうか?

■ 大切なのは”親のあり方”

やってみせることで、子どもがモデリングしやすくなります。
そして、子どもは必要なことを吸収していきます。
親が臨機応変というよりも、子どもが自ら、親のあり方から学べるというわけです。

例えば、 子どもが人を馬鹿にする態度が気になったら、
親である私たち自身がパートナーや自分自身との関係をみつめられるような時間を取ってみましょう。

例えば、 子どもが努力していないように見えたら、
過去諦めたことを再チャレンジするチャンスかもしれません。

また、子どもの態度が気になっていることを話し、
あなたの過去の失敗を打ち明けるのもとても良いことです。

完璧じゃない方がよい!
■ あなたの価値観を子どもたちにシェアしましょう

時に実況中継のように、「いま」「何をしていて」「どんなことを実現させたいか」「その理由」などを話してみてください。

もし、あなたが、そのことに取り組んでいる途中だとしても、それでよいのです。

親が本気で!楽しく!そのことに取り組んでいることが大切なのですから。

「私は」を主語にして、子どもの意見を聞く姿勢をとれたら、子どもは尊重されている体験をし、信頼関係の構築にも役立ちます。

あなたは子どもに勉強しろと言うか言わないかの答え

もうわかりましたか?答えはあなたの内か、子どもたちとのコミュニケーションの間にあります。

ひとりで乗り越えようとしないで!

いかがでしょうか?私も子育てしながら行き詰まりを感じるときがあります。

そんな時は、私の成長のチャンス!と思って、意識を向ける矢印の向きを“子ども”から、“自分”に向けなおして、自分自身の成長に取り組みます。そうするほうが、子育ての軸がぶれないので、失敗して方向性を変えたとしても、一貫性と誠実さが周りの人に伝わるのです。

行き詰まったときは、まずは自分自身をみつめる時間を持ちましょう。
書き出してみる、パートナーやママ友に話すなどもよいでしょう。
ただ、言えないこと、うまく表現できないこと、言ってもアドバイスされて、すっきりあなたの気持ちが引き出されないこともあるでしょう。
そんなときこそ、お電話くださいね。

お問い合わせ先、090-1842-2518 または info@fromthefamily.jp まで!

本気で向き合った私の事例③

子どもたちをみると本気モードスイッチオンされる堅田亜貴子です。

 

私の本気モードは、子どもたちにすぐ伝わるようで、「先生って、授業、いつも本気だよね。」って言われます。

 

かつて私が中学校で教鞭をとっていたころは、生徒たちには、GTOではなく GTKと言われたりしていました(笑)

 

さて、子どもたちは、どんな時に私の本気モードを感じ取っていたと思いますか?

 

大きくは2つあります。

 

質問されたら、カリキュラムを吹っ飛ばして、とことん付き合うこと。

 

私の内的な体験を、生徒たちの前でごまかさず、ドギマギしながらも、きちんと伝えること。

 

子どもたちは、自分たちを子ども扱いされたり、話しをスルーされてしまうと、子どもたちはそれに気づいてがっかりするのだそうです。

 

ある男子高校生は、自分が中学生の時、先生の受け答えを見て、その教科を頑張るかどうか左右されていたと教えてくれました。

 

このほか、子どもたちに、過去の失敗談を話すのも、信頼関係を培うには良いネタです。

 

いつでも本気であるところ、魅せ続けたいなと思います。

 

本気で向き合った私の事例②

息子たちがまだ幼稚園に通っていた頃。私は何だか体力的にも疲れきっていたし、精神的にもとても辛くなっていた時期がありました。

 

出産直後からの夫とのコミュニケーションの積み重ねから、夫に家事や育児を頼めば手伝ってくれるという状況にありましたが、

 

私は何だかとっても空回りしていたように思います。

 

教員だった頃に、子どもたちに向けていたゆとりや信頼はどこへやら、気づいたら、子どものあるべき理想の姿や、子育ての理想を描き、

 

子どもたちにも厳しく厳しくしていました。

 

子どもたちを厳しく育てるには、その環境の一部である自分にも理想を突き付けて、

 

良いお母さん

 

良い奥さん

 

良い保護者

 

良い嫁

 

であろうとしていました。

 

幼稚園で、「丁寧な子育て」を評価される一方で、

 

幼稚園での息子に対するフィードバックが辛くなっていたのです。

 

結果、子どもを『直そう』と必死になってしまうありさまでした。

 

子どもたちは、むしろ症状が悪化。。。

 

そんな子どもたちを見ていると、もっとのびのび育てたいという気持ちが強くなっていきました。

 

ある日、「この状態を変化させたい」と思ったのです。

 

子どもに厳しくモードをいったんストップしました。

 

そして、自分と向き合ってみました。

 

 

とっても無理をしている自分に気づいてはいたのです。

 

 

でも…

 

その無理をする一方で、「絶対に私がやらなければ」と雁字搦めになっている自分がいました。

 

 

まるで、やめたいはずの無理を、

 

むしろ買って出てるようだと思えてきました。

 

「もう止めよう。」

 

「ん??????」

 

( 涙が出る… )

 

ようやく気づいたのです。

 

たくさん家族への想いがこみ上げてきました。

そして、私は自分に無理を強いて犠牲になることで、家族の中での自分の存在価値を必死で保とうとしていたのです。

 

家族の中で辛くなっている自分と向き合い、ダメな自分と向き合い、そのことを夫に素直に伝えました。徐々にですが、私は、例え私が何もできなくても、家族にとってかけがえのない存在なのだと心底思え、そんな自分を大切にするようになりました。

 

モノの見事に、
息子たちも自分を大切にいきるようになり、

 

私が厳しくしなくても、年齢相応の『判断』ができる子どもたちに育ってくれました。

 

本気で向き合っているつもりが、自分いじめになっていることありませんか?

そんな時は、客観的に聴いてもらう時間を取って、自分に優しくなるようにしましょう。