子どもの宿題を手伝うか手伝わないか問題?

すっかり秋めいてまいりました。 わが家のクスノキからどんぐりがころころ落ちてくるのが楽しみで仕方がありません。

さて、もう秋だというのに、SNSでこんなニュースが流れてきました。

夏休み、子どもの宿題を手伝うか手伝わないか?秋に入ってもこのようなニュースが流れてくるということは、とても関心が高いのかもしれませんね。

元教員である私はというと、、、

手伝う派です。

が、しかし!!!

はなから、そのようなスタンスにはいません!

あくまでも子どもに寄り添った結果、手伝うところは手伝うというスタンスです。最初から口出しはしません。

例えば?どのように?

ケース1 小学校 低学年 感想文
本を読んだ感想はしゃべることはできても、書くスピードが追い付かず、そのうち何を書こうとしていたのか忘れていた様子だったので、ヒアリングし、代わりにメモし、それをゆっくり写してもらった。

ケース2 小学校 高学年 感想文
感想文は、このように書くべきという正解の形があるようで、書けなくなっていた。
読んだ本について時間をかけて話し、子どもの代わりにありのままの言葉で表現した。
子どもは、まるで自分が書いたようだと言っていた。その後、文章書くのがとても苦手になっていたのが、実は書けるのではないか、自分は得意かもしれないという心境の変化が起きていた。

ケース3 実験レポートの書き方
どんな実験をしたのか聞いた。
レポートとはどのようにまとめるのか、一緒に調べ、子どもと一緒にレポートを仕上げた。
担任の先生にとても評価された。

そもそも、大人のも手伝うことがあります。

大学生のケース 就職活動編
大手ITの就職を希望する大学生。
成績が思わしくないので、どうしたらよいかという相談。
彼のビジョンを聞き、受けたい会社と方向性があっているかを見極めたうえで、志望動機など指導。見事合格!

社会人ケース 社内昇格論文編
どうして昇格したいか?どんなビジョンがあるのか?を伺っているうちに、なぜ昇格したいかその根底にある本当の気持ちに気づけた様子。

困っていたら、大人だってサポートを求めていいですよね。

考察

子どもの宿題を手伝うか手伝わないかというより、寄り添い方なのだと思います。


宿題は本来、楽しんでやるものですから、つけはなしたり、逆にキット を買う必要はありません。

子どもの内なる声に寄り添うには、普段からの信頼関係の構築が大切。信頼関係をどのように築けばいいかわからないという方は、まずは五感を使って子どもと一緒に過ごすことから始めてみてくださいね。ぜひ、ファミリーファシリテーターにご相談下さい。