家族が教えてくれたこと

出産がきっかけで、図らずも私は自分と向き合ったこと。

 家族のこころの支えになりたいという想いがあっても、

夫    子ども    私

という関係が作られたことで、

 オリジナル家族の中で体験していたことが蘇ってしまい、

家族のことをまっさらな眼でみて、まっさらな耳で聴くということができなかったからだ。

母のことを大好きだった一方で怒っていた気持ち、

父を不甲斐なく思い冷たくしてしまったことへのお詫びの気持ち、

父の最期に関わったあらゆる人への怒り、

そもそも祖父母や親戚への怒りなど。

これまで蓋をしていたあらゆる自分に素直になって向き合う作業。

抗うことさえしなければ、かなり単純な作業だった。

そのおかげで、

子どもたちや

夫を

まっすぐみることができるようになった。

私はようやく、

家族のことをみているようで、みていなかったことに気づけたのだ。

家族の言葉に対して、すぐエゴスイッチが働いていた私から、

本質部分を感じ取れる自分になっていった。

そのことでどれだけ家族を幸せに導けるようになったことか!!!

そして気づいた。

トラブルにみまわれたとき、

出来事に振り回され、

飲み込まれるのではなく、

本質を学びなおし、

新たなカタチで周りの人に手を差し伸べていくと、

すべてを好転させ、

よい流れを生み、

豊かな道を歩んでいける。

それこそが赦しなんだというということを。

これが、家族のこころに寄り添うために効果的だったこと。

真実は愛そのもの。

しなやかに強い。

その強さを家族の基盤構築に活かしていくことができるのだ!